誰となくつぶやく感じで
なーんか
2ヶ月ぶりに
書きます
ボクはまあバイク乗るんですが、バイクってやつは生身の人間がその体ひとつで操り、正しく動かせるかがキーなんだと思います。
でも、やはりどうしようもないときもあると思うんです。
なるべくどうしようもなくないようにしたいと思いますが、やっぱりどうしようもない事が起きてしまうんだと思います。
どうしようもない事が。
ハードな週末が来る
といっても遊び2連チャンなだけですけどねw
明日は某サーキットへ運営の手伝い、移動と一泊で明後日は別のサーキットでレースです。
レースといっても初心者向けのお祭りみたいなものなんですけどね。
一つ心配なのが天気。
どうも雨が降りそうな降らなさそうな・・・
準備するものが多くなるので面倒ですね・・・
雨具はもちろん着替えも余計に必要ですし、行き帰りもバイクなのでぐんにょりです・・・
ま、なるようになるでショ。
急にバランスボールを引っ張り出してきました。
なんとなく気が向いたので一時期ブームになって我が家でも死蔵されていたバランスボールを引っ張り出してきました。
検索してみると色々使い方があるみたいですね。
私自身に基礎体力がそんなに備わっているとは思えないのでとりあえずストレッチ系をやってみようかなぁと。
体幹トレーニング系も良さそうなので簡単なものからすこしずつやってみようかな。
しかしずっと座ってますがこれ急にやって大丈夫なのかな~
今パソコンを自作したいなら
今パソコンを自作したいなら、用途別に3通り、くらいでしょうか。
1:ゲーム用
2:普段使い用
3:特定用途
1わりと簡単。
サイズはmicroATX以上で組むのをオススメ。
内部スペースも取れますし、質のいいケースも選べます。
厳選すれば静かでパワフルなマシンに仕上がりますね。
CPUはi5以上、メモリは8GBあれば十分かな。余裕があれば16GB。
グラボはお好みで2万円〜のクラスを選んでおけば間違いはないでしょう。(R9 280とかGTX 760とか 。 個人的にはR9 285の登場でグッと安くなってるR9 280がオススメ。2万3千円くらいから買えます)
電源ユニットは評判の良いものを選んでおきましょう。
500〜600Wクラスくらいのものがちょうど良いでしょう。
ゲームを複数インストールするとなるとSSD(もはや必須ですね)は256GBクラス、欲を言えば512GBクラスが欲しいところです。
2はできるだけコンパクトなものが良いように思います。
さらには静かなら文句ないですね。
特に使いたいカードがない、もしくは外付けで構わないのであればmini ITXで組んでみるのはいかがでしょう?
CPUは省電力モデルを。デュアルコア以上のモデルであれば性能にはあまりこだわらなくてもいいかもしれません。
TDP45Wとか35W以下のものがいいですね。
クーラーも処理する熱の絶対量が少ないので動作音も小さくなります。
Celeron、Pentium等もありますがここではちょっとリッチにi3のT型番をオススメ。
省電力モデルを選ぶと電源ユニットへの要求が低いのでACアダプタ駆動も無理なくできます。
従来ではAtomしか載せられないような小さなケースも視野に入ってくるので、かなりコンパクトなマシンに仕上がります。
90W以上の電源ユニットが搭載されていれば問題ないでしょう。
当然グラボは積みませんから、拡張スロットのないケースを選べます。
詰めて行くとNUCほどではないですが小さなマシンが組めます。
3は様々ですね。
何かカードが必要ならば拡張スロット付きのmini ITX以上のケースをチョイス。
例えば録画マシンであればストレージが多く積めるケースを。
長時間駆動、夜中も起動していることを考えると静音性の高いケースをチョイスしたいですね。
CPUはあまりローエンドのものになるとマザーボード直結になり、SATAポートが少ないのでその辺りも考えてソケットタイプを。するとPentiumをチョイスしておいた方が無難ですね。
Athlonも良いんですがポート数が・・・
OSは特に問題がなければWindows 8 無印で構わないかと。
使いたいソフトで不具合があるなら7 Home Plemium、メモリ量に応じて近いうちに16GB超えそうなら7 Proにしておけばいいでしょう。2020年までは確実に使えますね。
8 Proは個人で利用する上では特にメリットは無いので8 無印で十分です。
メモリも192GBまで認識します。
ちなみに7 HPはプリインストールPCの出荷の終了がアナウンスされていますのでご注意を。(もう終わったのかな?)
追記:Professional以外のエディションが対象で10月31日までとのことです。 DSP版も含まれるかも知れませんね。(元々プリインストール用途だし)
詳しくはこちらを参照してください。
と言うことで今回もパソコンのお話でした。
朝っぱらからw
銀の加工
先日ひょんな事から銀の加工を教えてくれるところで体験教室に参加してきました。
もともと手を動かすことは好きなので金属加工と考えればなかなか楽しそうだなと思って参加した次第で。
今回作ったのは指輪です。
作業の流れは銀の平板に好きなデザインの刻印を入れる、楕円形に丸めて端同士をろうづけする、治具を使って真円に整形、角をやすりなどで丸める、表面処理(光沢、非光沢、サンドブラスト仕上げ等)をかける。といった感じです。
使う素材はアクセサリーで一般的なシルバー925(銀の含有率が92.5%の合金)のものではなく、加工しやすいシルバー950(同95.0%)を使います。
手で加工するぶんには925は硬すぎるようで、素材として売られているシルバーは950が多いようです。
見方を変えると銀で作られていてもSILVER 925という刻印が無いアクセサリーは手作りである可能性が高い、とも言えますね。
シルバー950は加工しやすいと言っても金属なのでハンマーをつかってガシガシ加工していきます。
刻印を入れるのも一発入魂、曲げ加工もプライヤーでぐいぐい、楕円から円にもっていくときもバシバシたたきます。
さすがに鉄のハンマーだと傷が入るのでプラスチックハンマーでやるんですけどね。
ろうづけは素材とは融点の低い違う種類の金属を接合部に流し込む、という作業です。
半田付けもろうづけの一種ですね。
銀をつける場合にはフラックスという酸化防止剤を塗り、銀ロウを散らしてガスバーナーで溶かして毛細管現象を利用して接合部に流し込みます。
一点に集中して加熱してしまうと素材が溶けてしまったりするので全体の温度が上がるようにします。
そのうちに銀ロウが溶けてスッと流れ込んでいくので、表面まできっちり流れたのを確認して冷やして完了です。
作業の中で整形が一番大変かもしれません。
ずっとやすりで削っていって納得いくようなところまで追い込むのはかなり手間です。
ろうづけの跡が盛り上がっていたり、角が尖っていたり。
角を丸めるのもあまりやり過ぎると薄くなってしまったり、表面の刻印に影響が出たり・・・加減が難しいです。
とまあ完成までに3時間ちょいくらいでしょうか。
教室の説明を色々受けて、30分くらい銅の板を使って刻印を入れる練習と入れる刻印を選んで、15分で本番の刻印、あとはひたすら加工していって整形に1時間、仕上げに1時間程度。
なかなか楽しかったですよ。
惜しくらむは私にデザインセンスが無いこと・・・でしょうか?(笑